好きなことを仕事にする方法 序章
仕事観
こんばんは。今日は、練習もレッスンもなく
家でゆっくりしています。
なかなか無い空き時間を使って
自分の考えをまとめるためにも
今日は、好きなことを仕事にする方法
仕事になっていった道筋を
考え思い出しながら記したいと思います。
注意・・・
思いつくままに書きます。
落ちはありません。
思い出しながらざっくばらんに
書き記すので、読みにくいと思います。
それでも良い方はお付き合い下さい。
好きなことを仕事にしたいと思っている方や
そうなったらいいのに。と思っている方など
何か考えるきっかけになったら嬉しいです。
・・・
この記事では、好きなこととは 「ダブルダッチ」のことを指します。
・・・
プロチームのパフォーマンスに憧れてダブルダッチを初めて
なんとなく、自分もそうなりたいと漠然に思っていました。
ダブルダッチを仕事にしようと思ったら
殆どの人が、まず最初は同じ同志を集めて
チームを組んでパフォーマンスをして
ギャラを頂く。と考える人多いと思います。
僕もそうでした。
「プロチームの派手さ」に
憧れていたので。
一番最初の依頼は、高校生の時に
いつも練習をさせてもらっていた
児童館の先生におまつりで
パフォーマンスをやってくれないか?
というところから始まりました。
パフォーマンスの内容はさておき
喜んで頂けました。
今でもよく覚えています。
終わった後にお礼として
おまつりで小学生に配っている
ジュースとお菓子を頂きました。
とても嬉しかったです。
そのおまつりがきっかけで
市内の他の児童館さんからも
声がかかるようになり、パフォーマンスを
行うようになりました。
まだホームページ等はなく
最初の児童館さんの紹介からですので
直接、電話でやりとりをしていたと思います。
まだ高校生くらいかな?18歳から19歳の時です。
ホームページを作る知識が浅かったので
無料で簡易サイトが作れるサービスで
見栄えは悪いですが、
チームのホームページを作りました。
そんななか、ある日。
一組の大道芸人さんに会いました。
その人たちのパフォーマンスが
とてもおもしろくて、よく見に行っていました。
好きになったら、一直線ではありませんが
その人達のホームページもよく見ていました。
最初は、活動記録を読んでいるだけでしたが
他のリンクも見るようになり、活動のスタンスや
信念なども読み漁りました。
自分たちにとって参考に出来るところも色々見つけて、
ホームページの文言を変えていきました。
具体的には 問い合わせフォーム をその時に初めて作り
依頼してくれる側が、僕達を呼びやすいようにしたりしました。
その当時、まったくダブルダッチの実績は無かったです。
ただ、プロチームのようになりたいと思って
必死で真似をしていただけです。
児童館の依頼が落ち着きを見せていたころ
3ヶ月から半年に一度くらい、ついに
外部から問い合わせが入るようになりました。
それから、少しずつ依頼の本数が増えていきます。
まだ「スクール」という発想は生まれてないです。
:::
ダブルダッチの仕事とは・・・パフォーマンス活動!
それ以外にも方法があるということ、出来ることがあるということを
まだ当時は知らなかった。気付けなかったです。
それについて今から触れていきます。
:::
そんな活動をずっと続けてくる中で、
24歳の時当時通っていた
体操教室のレッスンの空きコマ
(施設が完全にあいている状態)を
使ってダブルダッチレッスンをしたいと、
お願いをしてレッスンを初めます。
最初は、余計なお世話ですが
体操教室を助けたいと思ってました。
空いているコマがもったいない。
生徒さんが少なくて困っている体操教室に自分たちで
得意のダブルダッチのレッスンを開いて
体操教室に人を呼び込めばいいじゃん。
その考えがとても甘かったです。(汗)
生徒さんは来てくれましたが
とにかく少なかった。
せっかく場所を借りているのに
体操教室の生徒さんがダブルダッチを
受けてくれているということが何日もありました。
体操教室を助けたいという思いに反し
体操教室に助けられるという結果となりました。
そしてある日。
自分たちで教室を始めたいとお願いをしたのにも
関わらず、あまりの人の集まらなさに
この場所でスクールを続けられない。
違う場所で開講したいとお話をし
体操教室でのダブルダッチクラスは閉鎖となりました。
まさに勝手。
その時にひとつ気付きました。
最初は体操教室を助けるという想いで
始めたのですが、ダブルダッチのスクールとして
大きくしたいという想いが芽生えていることに。
そこから、春日井市を拠点にしていたものを
守山区へ移動しました。
名古屋市(都会へ)出ればきっと人が集まる!と信じて。。
守山区へ移動しても生徒さんは増えませんでした。
依頼を受けながら、スクールの宣伝をする中で
また1つの葛藤が生まれていきます。
ダブルダッチの仕事とは
パフォーマンス活動ではないのか?と。
ではこのスクールの運営は、僕にとっては
一体なんだろうと思うようになりました。
パフォーマンスがしたいのか
生徒さんとダブルダッチがしたいのか?
そもそも一体何がしたいのかと。
たいして実績のない自分たちが
他のチームに勝てること 優位にたてることは
ないのか?と思うようになりました。
パフォーマンス活動を主体としたチームが
増えていく中少しずつまだライバルの少ない。やっている人がいない
「ダブルダッチスクール運営」へ重きをおいていくのは
自分の技術不足を認めることとなるため
自分の中で消化するのにとても時間がかかりました。
そこに重きを置いて活動をする。
そう踏ん切りがつくまでスクールが始まって
3年ほど掛かっていると思います。
何を重要視するか覚悟が
出来るようになってきた時に
その後の自分たちの活動の方法が変わっていきます。
長くなりましたのでこの辺で
次回は、ダブルダッチ活動を太く大きくしていくために
自分がしたことをなるべく具体的に紹介したいと思います。
あとから読んで
意味がわからない部分は
どんどん修正していきます。
2016/1/13 ver
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◆◇◆◇◆
Clover is Japanese Double Dutch School & Performance team.
ダブルダッチスクールクローバーは
名古屋市名東区 愛知県瀬戸市
岐阜県多治見市 大垣市の4箇所にて
ダブルダッチ教室を開講しています。
通常のダブルダッチレッスンはもちろん
東海地方を中心にお祭や商業施設などで
パフォーマンスを行っています。
沢山の方にダブルダッチの魅力が
伝わるように活動しています。
【Website】
http://clover328.com/
【Facebook】
https://www.facebook.com/clover.dd
【ダブルダッチグッズ 】
http://clover328.com/information.html
【YouTube】
http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=hayatenawa
【Contact】
info@clover328.com
家でゆっくりしています。
なかなか無い空き時間を使って
自分の考えをまとめるためにも
今日は、好きなことを仕事にする方法
仕事になっていった道筋を
考え思い出しながら記したいと思います。
注意・・・
思いつくままに書きます。
落ちはありません。
思い出しながらざっくばらんに
書き記すので、読みにくいと思います。
それでも良い方はお付き合い下さい。
好きなことを仕事にしたいと思っている方や
そうなったらいいのに。と思っている方など
何か考えるきっかけになったら嬉しいです。
・・・
この記事では、好きなこととは 「ダブルダッチ」のことを指します。
・・・
プロチームのパフォーマンスに憧れてダブルダッチを初めて
なんとなく、自分もそうなりたいと漠然に思っていました。
ダブルダッチを仕事にしようと思ったら
殆どの人が、まず最初は同じ同志を集めて
チームを組んでパフォーマンスをして
ギャラを頂く。と考える人多いと思います。
僕もそうでした。
「プロチームの派手さ」に
憧れていたので。
一番最初の依頼は、高校生の時に
いつも練習をさせてもらっていた
児童館の先生におまつりで
パフォーマンスをやってくれないか?
というところから始まりました。
パフォーマンスの内容はさておき
喜んで頂けました。
今でもよく覚えています。
終わった後にお礼として
おまつりで小学生に配っている
ジュースとお菓子を頂きました。
とても嬉しかったです。
そのおまつりがきっかけで
市内の他の児童館さんからも
声がかかるようになり、パフォーマンスを
行うようになりました。
まだホームページ等はなく
最初の児童館さんの紹介からですので
直接、電話でやりとりをしていたと思います。
まだ高校生くらいかな?18歳から19歳の時です。
ホームページを作る知識が浅かったので
無料で簡易サイトが作れるサービスで
見栄えは悪いですが、
チームのホームページを作りました。
そんななか、ある日。
一組の大道芸人さんに会いました。
その人たちのパフォーマンスが
とてもおもしろくて、よく見に行っていました。
好きになったら、一直線ではありませんが
その人達のホームページもよく見ていました。
最初は、活動記録を読んでいるだけでしたが
他のリンクも見るようになり、活動のスタンスや
信念なども読み漁りました。
自分たちにとって参考に出来るところも色々見つけて、
ホームページの文言を変えていきました。
具体的には 問い合わせフォーム をその時に初めて作り
依頼してくれる側が、僕達を呼びやすいようにしたりしました。
その当時、まったくダブルダッチの実績は無かったです。
ただ、プロチームのようになりたいと思って
必死で真似をしていただけです。
児童館の依頼が落ち着きを見せていたころ
3ヶ月から半年に一度くらい、ついに
外部から問い合わせが入るようになりました。
それから、少しずつ依頼の本数が増えていきます。
まだ「スクール」という発想は生まれてないです。
:::
ダブルダッチの仕事とは・・・パフォーマンス活動!
それ以外にも方法があるということ、出来ることがあるということを
まだ当時は知らなかった。気付けなかったです。
それについて今から触れていきます。
:::
そんな活動をずっと続けてくる中で、
24歳の時当時通っていた
体操教室のレッスンの空きコマ
(施設が完全にあいている状態)を
使ってダブルダッチレッスンをしたいと、
お願いをしてレッスンを初めます。
最初は、余計なお世話ですが
体操教室を助けたいと思ってました。
空いているコマがもったいない。
生徒さんが少なくて困っている体操教室に自分たちで
得意のダブルダッチのレッスンを開いて
体操教室に人を呼び込めばいいじゃん。
その考えがとても甘かったです。(汗)
生徒さんは来てくれましたが
とにかく少なかった。
せっかく場所を借りているのに
体操教室の生徒さんがダブルダッチを
受けてくれているということが何日もありました。
体操教室を助けたいという思いに反し
体操教室に助けられるという結果となりました。
そしてある日。
自分たちで教室を始めたいとお願いをしたのにも
関わらず、あまりの人の集まらなさに
この場所でスクールを続けられない。
違う場所で開講したいとお話をし
体操教室でのダブルダッチクラスは閉鎖となりました。
まさに勝手。
その時にひとつ気付きました。
最初は体操教室を助けるという想いで
始めたのですが、ダブルダッチのスクールとして
大きくしたいという想いが芽生えていることに。
そこから、春日井市を拠点にしていたものを
守山区へ移動しました。
名古屋市(都会へ)出ればきっと人が集まる!と信じて。。
守山区へ移動しても生徒さんは増えませんでした。
依頼を受けながら、スクールの宣伝をする中で
また1つの葛藤が生まれていきます。
ダブルダッチの仕事とは
パフォーマンス活動ではないのか?と。
ではこのスクールの運営は、僕にとっては
一体なんだろうと思うようになりました。
パフォーマンスがしたいのか
生徒さんとダブルダッチがしたいのか?
そもそも一体何がしたいのかと。
たいして実績のない自分たちが
他のチームに勝てること 優位にたてることは
ないのか?と思うようになりました。
パフォーマンス活動を主体としたチームが
増えていく中少しずつまだライバルの少ない。やっている人がいない
「ダブルダッチスクール運営」へ重きをおいていくのは
自分の技術不足を認めることとなるため
自分の中で消化するのにとても時間がかかりました。
そこに重きを置いて活動をする。
そう踏ん切りがつくまでスクールが始まって
3年ほど掛かっていると思います。
何を重要視するか覚悟が
出来るようになってきた時に
その後の自分たちの活動の方法が変わっていきます。
長くなりましたのでこの辺で
次回は、ダブルダッチ活動を太く大きくしていくために
自分がしたことをなるべく具体的に紹介したいと思います。
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通常のダブルダッチレッスンはもちろん
東海地方を中心にお祭や商業施設などで
パフォーマンスを行っています。
沢山の方にダブルダッチの魅力が
伝わるように活動しています。
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